はじめまして。
「自分データ」という名前でブログを更新していきます。
このページでは、プロフィールとブログで扱うテーマについて書いていきます。
だらだらと書いているので
暇な時に見てね
プロフィール
潰瘍性大腸炎
小学生くらいの時からお腹が弱い自覚はありました。
特に、試験当日・怖い先生の授業の前など緊張する場面や、車での長距離移動・映画鑑賞など長時間トイレに行けなくなる前には、頻繁にトイレに行っていました。
ただ高校2年生くらいまでは生活に大きな支障はありませんでした。
状況が変わったのは高校3年生で大学受験が佳境に差し掛かった頃。
下痢が続き、ある日から血便が出るようになりました。
勉強をしているだけの時も頻繁にトイレに行くようになり、
トイレの回数を減らすために食事の量を減らしたりしていました。
一番辛かったのは学校や受験会場までの移動でした。
電車に乗っているとすぐにトイレに行けないし、朝の駅は人が多いためトイレも混んでいたため、何度も漏らしそうになりました。
なので、カバンには常にパンツとビニール袋を入れておき、
漏らしてしまった場合に備えていました。
受験会場に行くのもやっとという状況ではあったものの、なんとか受験勉強を終え、気持ち的・時間的余裕ができたため、やっと親に相談して病院に行くことにしました。
地元のクリニックに行ったのち、大学病院を勧められ、大学病院での検査で潰瘍性大腸炎であることが診断されました。
診断直後は重度では無かったものの、特に直腸近辺に爛れが確認されたため、ペンタサの錠剤と注腸を併用していました。当時はすぐに体調が良くなるわけではないし、毎晩注腸をしていることが恥ずかしかったりして辛かったことを覚えています。また、大学入学当初は下痢が続いていたためサークル選びとかも消極的になっていた記憶があります。
その後、時が経ち、徐々に注腸の必要がないくらい症状が落ち着き、寛解の状態となりました。お腹が弱いという性質は残ったままでしたが普通の生活に支障がない程度になっていました。なので就職活動も潰瘍性大腸炎はそこまで気にすることなく進めることができました。
会社勤めが始まり2年が経った頃、業務に追われ、残業時間も長くなっていました。忙しい日々の中で薬(その頃はリアルダを服用)を飲み忘れてしまうことも多くなり、ある日血便が再び出るようになってしまいました。その後慢性的な倦怠感に襲われ休職することとなりました。
休職期間中に飲み薬に加え注腸を再開し、睡眠改善や酒タバコの制限や、食生活を意識することで、かなり体調を回復することがありました。この頃の体調はこれまで生きてきた中で一番だったのではというほど快便な日々でした。
現在復職し数年経っていますが、徐々に生活が崩れ、体調も崩し始めてしまっています。ただ休職中の経験を活かして再度生活改善してきたいと考えています。
HSP気質
HSPという言葉をはじめて聞いたのは休職をしている時期でした。休職に至るほど体調を崩した要因として潰瘍性大腸炎という身体的なものに加え、自分の性格的なものもあると感じていたため、自分を理解するためにいろいろな本を読んでいました。性格的なものというのは、マルチタスクが苦手だとか、人とのコミュニケーションにおいて強い不安を感じるとか、臭いや音などの感覚が敏感で疲れるといったもので、HSPの本を読んだ時に自分はこれだというしっかり感がありました。
復職後に最も悩まされるのはこの性格的な部分で、日々何か工夫できることはないのかと悩んでいます。
ブログで扱うテーマ
「潰瘍性大腸炎」「HSP気質」「データ分析」をメインに書いていこうと考えています。
プロフィールに書いた「潰瘍性大腸炎」や「HSP気質」が個人的な課題であるため、自分なりに勉強していきたいですし、同じように悩まれている方がいれば参考になると嬉しいと考えたからです。
またデータ分析については、もともと好きな分野であり、生活改善にも活かしていきたいと思っているので、合わせて勉強し、ブログで情報を共有できたらと思っています。
まとまりのない文章を読んでいただきありがとうございました。これからよろしくお願いします。